パチンコ・パチスロメーカーの株式会社平和は、北海道北広島市にIR開発を提案しました。

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【カジノ法案】パチンコ・パチスロの老舗メーカーが北海道北広島市にIR開発を提案!

【カジノ法案】パチンコ・パチスロの老舗メーカーが北海道北広島市にIR開発を提案!

12月13日、パチンコ・パチスロ機の老舗メーカーである『株式会社平和』が北海道北広島市に対してIR(統合型リゾート)開発の提案を行いました。

同社は昨年12月にIR推進法、いわゆるカジノ法案の成立を受け、IR事業進出を検討してきており、今回の提案を行う運びとなりました。

気になるその提案の内容は、同社の子会社が保有している『札幌北広島ゴルフ倶楽部』を「世界初の四季を通じた自然・芸術・スポーツが融合した統合型リゾート」をコンセプトに開発するというものです。

具体案として、5,000人収容可能な国内最大級のMICE施設や2,000室規模の5つ星ホテル、北海道特有のアイヌ文化や食文化を活かしたレクリエーション施設、北海道の自然を活かしたウインタースポーツ施設などが提示されています。

札幌北広島ゴルフ倶楽部がIRに適しているとする理由は?

【1】立地の良さ

『札幌北広島ゴルフ倶楽部』は約280万㎡の広大な敷地を有しており、MICE施設やホテルを含む大型IR施設を十分に建設でき、さらに北海道の中心地札幌駅、空の玄関口新千歳空港から約15分~20分とアクセスも非常に良いこともメリットとして挙げられています。

また、市街地や住居エリアとIRの間に十分な距離が保てることから、しばしば懸念される「IRが出来ることによる治安悪化」の対策に繋がり、より安心・安全なIRを実現できると提案しています。

【2】北海道独自の文化や気候

北海道はもともと特有の文化と気候を有しており、観光地として外国人からの人気が高い土地であることから、IRを誘致することでさらなる観光産業の成長に繋がると考えているようです。

さらに、札幌市が2026年の招致を目指している冬期オリンピック・パラリンピックが実現した場合の相乗効果も狙っているようです。

札幌北広島ゴルフ倶楽部にIRが誘致された場合の経済効果

同社が専門家の助言に基づいて行った試算によると、最大 2,000 億円規模の初期投資額を想定した場合の事業規模は以下のようになります。

★持続的な効果経済効果

  • ・施設総収入 1,400 億円~1,950 億円
  • ・生産活動の誘発額 1,610 億円~2,230 億円
  • ・雇用創出 17,000 人~23,700 人
  • ・税収効果 220 億円~305 億円
  • ・納付金効果 110 億円~670 億円

★IR建設に伴う一時的な効果

  • ・生産活動の誘発額 2,250 億円~3,400 億円
  • ・雇用創出 19,900 人~26,500 人
  • ・税収効果 275 億円~367 億円

札幌もカジノ有力候補地になるのか?

同社はIR実現に向け、IRに関心のある北海道内の事業者を始め、国内外の関連事業者、国外のIR関係者とも競技を進める意向を示しています。

現在カジノ候補地として大阪が有力視されていますが、北海道は誘致レースのトップに立つことができるのでしょうか。

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