大阪府はIR(カジノを含む統合型リゾート)との相乗効果を期待し、万博の誘致に本格的に力を入れ始めています。

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【カジノ法案】万博とカジノW誘致なるか?大阪の万博誘致が本格化へ

【カジノ法案】万博とカジノW誘致なるか?大阪の万博誘致が本格化へ

かねてより大阪府が誘致を目指している国際博覧会(万博)。
その開催地の決定は、今年11月の博覧会国際事務局(BIE)総会にて行われます。

東京五輪の開催を2020年に控え、その経済効果が期待される一方で五輪後の不景気を懸念する声が上がっていますが、その対策としてもこの万博誘致は注目されており、安部首相も誘致に積極的な構えを見せています。

万博の誘致予定地は大阪湾に浮かぶ人工島「夢洲」。
今年3月にはBIE視察団が現地調査に入る予定で、大阪府松井一郎知事は意欲的にアピールしたいと意気込んでいます。

大阪府はこの夢洲に万博、そしてIR(カジノを含む統合型リゾート)を誘致することでさらなる相乗効果を狙っており、カジノ誘致にも積極的に取組みを続けています。

現在、この夢洲へは自動車でしか行くことができない状態ですが、万博誘致に向けインフラ整備も進んでおり、大阪市営地下鉄は中央線を夢洲までの延伸を予定しています。
また、京阪電鉄も中之島線を地下鉄中央線への乗り入れを検討しており、これが実現すれば京都から一本で夢洲へ行くことが可能となります。

このようなインフラ整備には当然ながら莫大な費用がかかります。
万博だけでも730億円以上、IRは未定ではあるものの米国大手企業は1兆円ほどになるのではいかという見通しを示しています。
この費用をどのようにまかなっていくかは、大阪府の課題のひとつとなりそうです。

日本総合研究所の資産によると、万博とIRの両方を誘致できた場合の経済効果は25年で2.6兆円以上とされており、大阪府のみならず、関西経済会も双方の実現に期待を寄せています。

しかし、昨年に行われた衆院選の影響をうけてIR実施法案の審議に遅れが出ており、大阪府が想定する「万博開催前のIR開業」の実現が難しいのではないかと危ぶむ声も出ています。

大阪府はIRの一部開業も視野に入れながら、万博・IR双方の誘致を目指していく構えです。

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