横浜市「IRの方向性(素案)」公表 新たな横浜創造の起爆剤

横浜市「IRの方向性(素案)」公表 新たな横浜創造の起爆剤

横浜市は3月4日、IRの基本コンセプトや方向性を示す「横浜IRの方向性(素案)」を公表しました。

今回公表した素案では、IRの基本コンセプトとして『横浜を世界から選ばれるデスティネーション(目的地)へ』を提示。
今後起こりうる様々な社会情勢の変化の中でも、横浜が活気あふれる魅力的な都市であり続けるために「新しい横浜らしさの創造」にチャレンジする必要があるとし、そのために横浜の観光・経済にイノベーション(革新)をもたらす「横浜イノベーションIR」を目指すという位置づけがなされています。

さらに、この基本コンセプトを実現するために「4つの方向性」が示されています。

横浜IR基本コンセプト実現のための4つの方針

横浜市が、『横浜を世界から選ばれるデスティネーション(目的地)へ』という基本コンセプトを実現するために打ち出している4つの方針は、以下の通りです。

  1. 世界最高水準のIRを実現
    世界の人々が「日本に行ってみよう」「日本に行くなら横浜に行ってみよう」と思えるようなIRを実現させる。
    さらに日本各地の魅力を発信し、横浜IRから送客する「日本の玄関口」を目指す。
  2. 都心臨海部との融合
    開港以来の歴史や文化と、最先端のテクノロジーを駆使した新しい街をつくり、21世紀を象徴するような『未来の街のショーケース』をつくる。
  3. オール横浜で観光・経済にイノベーション
    「世界最高水準のIR」と「都心臨海部との融合で作り上げた都市の魅力」の相乗効果により、横浜の観光と経済に革新をもたらす。
  4. 安全・安心対策の横浜モデルの構築
    ギャンブル依存症やアルコール健康障害対策を徹底し、依存症の人を増やさないように取り組む。

横浜市は、この素案を市役所や区役所、市のホームページ等で閲覧できるようにしており、3月6日から4月6日までの1か月間、パブリックコメントを市内の在住・在学・在勤者を対象に募集しています。

「横浜IRの方向性(素案)」パブリックコメントの実施に関する詳細

横浜市は今後、集まった意見を4~5月で取りまとめて修正を加え、6月中に改めて「横浜IRの方向性」を正式に公表。
これをベースに実施方針と募集要項が6月中に決定・公表され、その後激戦が予想される事業者選定(RFP)が実施される予定となっています。

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