ブラックジャックのベーシックストラテジーチャート解説

ブラックジャックのストラテジーチャート使い方解説

ブラックジャックでは、「ベーシックストラテジーチャート」と呼ばれる表を使う事により、確率に基づいた戦略的なプレイが可能になります。ストラテジー(strategy)は、英語で「戦略」を意味する言葉です。

ストラテジーチャートとその使い方

ストラテジー表では、プレイヤー側に最初に配られたカード2枚と、ディーラー側のオープンカードの情報から、次に起こすべきアクションが決められています。ストラテジー表を見ながらブラックジャックをプレイすれば、負けの少ない安定したギャンブルが可能となります。

1.ストラテジーチャートの見方

ストラテジーの表は一見すると複雑ですが、慣れるとすぐに次のアクションが分かるようになります。

ストラテジーチャートとその使い方

赤色のHが「ヒット」、青色のSが「スタンド」、オレンジ色のDが「ダブルダウン」を表しています。右下にあるピンク色のHは「ヒット」ですが、ルールにサレンダーがある場合にはサレンダーをします。

それでは、例を参考にストラテジー表をどのように活用するのか見て行きましょう。

まずは、最初のターンにおけるプレイヤー側・ディーラー側のカードを確認しましょう。プレイヤーに最初に配られたカードの合計値が「10」で、ディーラーのオープンカードが「4」であったとします。

ストラテジーチャートとその使い方

次に、ストラテジー表を確認しましょう。

プレイヤー側最初の2枚の合計値は「10」なので、10の横軸を見ます。

ストラテジーチャートとその使い方

そして、ディーラー側のオープンカードは「4」であったので、4の縦軸を見ます。

ストラテジーチャートとその使い方

最後に、それぞれの軸の交点となっている部分を見ましょう。

その交点に書かれてあるものが、次に起こすべきアクションとなります。

今回の例でストラテジー表を使えば・・・

ストラテジーチャートとその使い方

図のように、勝利する確率が少し高くなります。

2.ストラテジーチャートの種類

ストラテジーチャートは、プレイヤーが最初に引くカードの中身によって種類が分けられています。

1で紹介した、通常のストラテジーチャートを使うだけでも効果がありますが、「Aを11として数える場合」と「同じカードが出た場合」のチャートも合わせて使う事で、より効果が高まります。

ストラテジーチャートとその使い方

図の一番上にある、1で紹介したストラテジーチャートは「A」を「1」として数えるパターンです。手札の「A」を「1」として数える事を「ハードハンド」と呼びます。

その下の「ソフトハンド」のチャートは、手札の「A」を「11」として数えるパターンです。

一番下の「スプリット」のチャートは、同じカードが出た場合のパターンになります。

それぞれの図の見方は1で紹介したものとほとんど同じですが、新たに「スプリット」を表す「P」が追加されています。チャートを使ってPに該当する場合には、スプリットを選択して下さい。

それでは、実際にそれぞれのチャートの使用例を見てみましょう。

ストラテジーチャート(ソフトハンド) 使用例

まずは、プレイヤーへ最初に配られたカードに「A」があるかどうかと、「同じカード」があるかどうかを確認しましょう。

ストラテジーチャートとその使い方

今回はプレイヤー側に「A」がありました。この場合「ハードハンド」か「ソフトハンド」のどちらかのチャートを使う事になりますが、今回は合計値を「18」にしたいので、「A」を「11」として数えて「ソフトハンド」のチャートを使います。

プレイヤー側のカードは「A・7」で、ディーラー側のオープンになっているカードは「10」です。

これをチャートで確認すると、以下のようになります。

ストラテジーチャートとその使い方

ソフトハンドのチャートで該当の軸の交点にあるのは「H」でした。
つまり、次に打つべき手は「ヒット」と言う事になります。

今回の例でストラテジー表を使えば…

ストラテジーチャートとその使い方

図のように勝てる確率が少し高くなります。

ストラテジーチャート(スプリット) 使用例

まずは、プレイヤーへ最初に配られたカードに「A」があるかどうかと、「同じカード」があるかどうかを確認しましょう。

ストラテジーチャートとその使い方

今回はプレイヤー側に「同じカード」がありました。この場合「スプリット」のチャートを使う事になります。

プレイヤー側のカードは「8・8」で、ディーラー側のオープンになっているカードは「10」です。
これをチャートで確認すると、以下のようになります。

ストラテジーチャートとその使い方

スプリットのチャートで該当の軸の交点にあるのは「P」でした。
つまり、次に打つべき手は「スプリット」と言う事になります。

今回の例でストラテジー表を使えば・・・

ストラテジーチャートとその使い方

図のように勝てる確率が少し高くなります。

3.ブラックジャックの練習問題に挑戦!

それでは、問題をいくつか出しますので、実際にストラテジーチャートを使ってブラックジャックをプレイする練習をしてみましょう。2で紹介したチャートの画像をダウンロードし、そちらを確認しながら問題に挑戦してみて下さい。

Q.1

ストラテジーチャートとその使い方

最初のターンで上の図のような状況になりました。 次に取るべきアクションは何でしょうか?
A.
ストラテジーチャートとその使い方
Q.2

ストラテジーチャートとその使い方

最初のターンで上の図のような状況になりました。 次に取るべきアクションは何でしょうか?
A.

ストラテジーチャートとその使い方

Q.3

ストラテジーチャートとその使い方

最初のターンで上の図のような状況になりました。 次に取るべきアクションは何でしょうか?
A.

ストラテジーチャートとその使い方

Q.4

ストラテジーチャートとその使い方

最初のターンで上の図のような状況になりました。 次に取るべきアクションは何でしょうか?
A.

ストラテジーチャートとその使い方

4.ストラテジーチャートの使い方 まとめ

ベーシックストラテジーチャートは、3つの種類を使い分けるので、慣れるまでに少し時間が掛かります。しかし、見方さえ分かってしまえば、後は表を見るだけで適切なアクションが取れるようになります。

何度もチャートを見ながらプレイしている内に、どの組み合わせの時に何のアクションを選べば良いのか自然と体に染みついて来ます。「習うより慣れろ」の精神で、練習を積んで体で覚える事を意識してみて下さい。

リアルカジノで表を持参するのが難しい場合でも、オンラインカジノなら気軽に表を片手にプレイ出来ます。このページで紹介したチャートの画像をダウンロードしたり、プリントアウトしたりして実際に使ってみて下さい。

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