もしかするとギャンブル依存症?リアリティチェック機能を活用してのめり込みを防ごう
- この記事はこんな人におすすめ
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- オンラインカジノをプレイするのはギャンブル依存症が不安
- 自分がギャンブル依存症の疑いがあるのか知りたい
- 自己制限機能などがあるオンラインカジノを知りたい
オンラインカジノはゲーム感覚でお金が稼げる可能性があり、とても夢のある遊びです。
ですがその反面、損失したお金を取り戻そうとして躍起になってしまったり、のめり込んでしまうという危険性があります。
結果的に遊びの枠を超えて「ギャンブル依存症」になってしまうこともあるのです。
この問題はオンラインカジノ業界だけではなく、パチンコや競馬などのギャンブルでも同じです。
オンラインカジノでプレイする方全員が注意しておく必要があります。
そこで、今回はオンラインカジノを楽しむ上で、「ギャンブル依存症防止」にどのように取り組んでいけばいいのかについて解説します。
- この記事を読むと分かること
-
- ギャンブル依存症かセルフチェックできる
- 自己制限機能があるオンラインカジノならベラジョンカジノ
- ベラジョンカジノの機能制限は5種類
- 自己制限機能で依存症対策ができるベラジョンカジノ
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健全にオンラインカジノを楽しめるように、ベラジョンカジノはギャンブル依存症サポート機能を完備しています。入金額・ログイン・プレイ時間等の制限を自分で設定できる自己管理機能つきで安心!
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ギャンブル依存症診断でまずはセルフチェック!
まずはギャンブル依存症というのがどういう状態なのかを簡単に解説いたします。
そしてご自身がギャンブル依存症かどうかをセルフチェックしてみましょう!
ギャンブル依存症とは?
まず、ギャンブル依存症は病気の一種であり、発症するとなかなか治せないということは覚えておきましょう。
症状としては「ギャンブルをしたいという欲求を自分では抑えることができず、コントロールできない」状態のことを言います。
厚生労働省が公表したところによると、日本国内にいるギャンブル依存症の方は500万人以上であることが明らかになっています。
他人事ではなく、とても深刻な問題なんだという認識が必要です。
あなたは大丈夫!?ギャンブル依存症かをセルフチェック
では、実際にご自身がギャンブル依存症ではないかをセルフチェックしてみましょう。 少しでも危ないな・・・と感じた場合は、お医者さんなど専門家に相談されることをお勧めいたします。
以下の項目に7つ以上当てはまる場合は、ギャンブル依存症の可能性があると考えられます。
- 1ギャンブルのために仕事や学業がおろそかになったことがある
- 2ギャンブルのために家庭が不幸になることがある
- 3ギャンブルのために評判が悪くなることがある
- 4ギャンブルをした後で自責の念を感じることがある
- 5お金に困っているときに何とかしようとしてギャンブルをすることがある
- 6ギャンブルのために意欲や能率が落ちることがある
- 7負けた分を取り戻さなければと思うことがある
- 8もっと勝ちたいという強い欲求を感じることがある
- 9一文無しになるまでギャンブルをすることがよくある
- 10ギャンブルの資金を作るために借金をすることがある
- 11ギャンブルの資金を作るために、自分や家族のものを売ることがある
- 12正常な支払いのために「ギャンブルの元手」を使うのを渋ることがある
- 13ギャンブルのために家族の幸せをかえりみないことがある
- 14予定よりも長くギャンブルをしてしまうことがある
- 15悩みやトラブルから逃げようとしてギャンブルをすることがある
- 16ギャンブルをするために違法なことをする、もしくはしようと考えることがある
- 17ギャンブルのために不眠になることがある
- 18口論、失望、欲求不満でギャンブルをしたいという衝動にかられたことがある
- 19良いことがあるとギャンブルをして祝おうという欲求がおきることがある
- 20ギャンブルが原因で自殺しようと考えることがある
いかがでしたか?
もしもご自身がギャンブル依存症かもしれないと思われた場合は、すぐに専門家に相談するようにしてくださいね!
リアリティチェックを活用してギャンブル依存症を防ごう!
上記のセルフチェックで問題がなかったとしても、オンラインカジノを続けるうちにギャンブル依存症になってしまうことも十分にあります。
そういった危険性がある中で安心してオンラインカジノをプレイするために、カジノサイトには「リアリティチェック」という仕組みを導入していることがあります。
リアリティチェックとは?
リアリティチェックという言葉自体は、今起こっている現象が「現実」なのか「夢」なのかを確かめるための、一種のルーティンワークによるチェックを指して使われることがあります。
つまり、何らかの原因で1つのことにのめり込んでしまって、周りが見えていない。現状が把握できていない時に、現実に引き戻す役割があるということです。
オンラインカジノにおけるリアリティチェックの仕組み
オンラインカジノにおけるリアリティチェックは、カジノゲームにはまりすぎないように、ユーザーに気づかせる仕掛けのことを指します。
カジノサイトによってその種類は様々ですが、多くの場合は「ゲームを開始してから一定の時間が経過すると注意喚起がされる」というものが一般的です。
または「1日にベットできる金額を設定し、それ以上賭けることをができなくなる」というタイプのものもあります。
どちらにしても「のめり込みすぎないためのルール」をご自身で設定し、そのルールをしっかりと守ることにより、ギャンブル依存症になるのを防ぐというものです。
ベラジョンカジノはリアリティチェック機能が充実!
オンラインカジノにおけるリアリティチェックの役割が分かったところで、実際にどんなタイプがあるのがベラジョンカジノの例を見てみましょう。
ベラジョンカジノのリアリティチェックは「自己規制」という項目から確認することができます。
ベラジョンカジノの自己規制の解除方法!解除が反映される時間も解説
入金制限
入金限度額と日数を設定することで、設定した入金額に達した場合、それ以上入金ができなくなるというリアリティチェック機能です。
例えば「1日で$100まで」と設定した場合、その日の入金総額が$100に達した時にメッセージが表示され、リセットされるまで入金ができなくなります。
時間制限
1度のログインに対して時間制限を設けることができるリアリティチェック機能です。
設定した時間が経過した場合、再度ログインするまでプレイすることができなくなります。
ゲームプレイ時間制限
ゲームプレイ時間制限を設定すると、設定した時間が経過するたびに自動的にポップアップ通知が出てきて、ゲームの継続か中段を選択することができるようになります。
この設定をしておくことで、ゲームにのめり込んで時間を忘れている時も、注意喚起が行われ、ギャンブル依存症を防ぐことができます。
ロス制限
負け金額と日数を設定することで、設定した金額以上負けた時にそれ以上プレイができなくなるというリアリティチェック機能です。
ここで適用される負け金額は、入金した金額までが対象となり、勝利金額には適用されません。
ログイン規制
期間を決めてアカウントを凍結し、強制的にログインすることができなくなるリアリティチェック機能です。
期間が経過すると自動的に再開される「タイムアウト」と、再開手続きが必要になる「自己規制」という2つの種類があります。
ギャンブル依存症が発症する原因は、人によって様々です。
ベラジョンカジノには、プレイヤーの性格や癖に応じたリアリティチェック機能が用意されているので、しっかりとルール作りをしておけば、ギャンブル依存症になるリスクを最小限にすることが可能です。
少しでも不安な方は、リアリティチェック機能をうまく活用して、安心してカジノが楽しめる環境づくりを心掛けてみてください!
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(ライター/オンカジ歴2年)
「いつ・どこでもできる」というのはオンラインカジノの最大の魅力でもありますが、同時に依存症を引き起してしまう懸念があるのも事実です。 オンラインカジノでは、健全にギャンブルを楽しむために、「自己制限機能」が用意されていることもあります。上手く活用して、自分のペースをコントロールしていきましょう。 この記事では依存症のセルフチェックもできますので、当てはまる方はまず専門家に相談してみてください。