万博決定後、IRに向け盛り上がる大阪。表敬訪問もラッシュへ

万博決定後、IRに向け盛り上がる大阪。表敬訪問もラッシュへ

万博開催決定の朗報を受け、大阪はIR誘致に関連する動きをさらに加速させています。
当初はIR誘致に消極的な姿勢であった大阪商工会議所も、これを機に前向きに転じた様子です。

12日、大阪商工会議所は「大阪府・大阪市へのIRに関する要望~大阪・関西の経済発展と活性化に貢献するIRに向けて」を発表。
商工会議所が大阪府市に向けてIRに関する要望を提出するのはこれが初めてのことで、万博の勢いに乗って大阪のIRへの足並みがいよいよ揃ってきたという印象を強めました。

また、同日に大手IR事業者のラスベガス・サンズが松井一郎知事・吉村洋文市長を表敬訪問。大阪でのIRの開業について強い意欲をアピールしました。
ラスベガス・サンズは今やシンガポールのアイコンとも言えるIR「マリーナ・ベイ・サンズ」や、屋内にヴェネチアの街並みを再現した「ベネチアン」などを運営していることで広く知られています。

6、7日に市内で開催された「大阪MICEデスティネーションショーケース」にも、ギャラクシーエンターテインメント、メルコリゾーツ&エンターテインメント、日本MGMリゾーツの海外IR事業者3社が出展。
イベント自体は大阪のMICEインフラを紹介するイベントで、海外IR事業者は国内にMICE事業を展開していないものの、大阪にアピールする役割を期待しての出展となりました。

その他にも大阪はIR事業者からの注目も熱く、特に万博開催決定後の表敬訪問はラッシュを迎えています。

松井一郎知事は、「2019年夏には選定委員会を設け、事業者を絞り込む」「具体的な提案を受けてから決めたい」との意向を表明しました。
大阪が明らかにしているIR事業者の選定基準は、「投資意欲」「プラン」「大阪にいかにして貢献したいかという思い」とのことです。
また、夢洲への地下鉄延伸費の一部として、200億円負担できることも条件として提示しています。

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