フランスのIR事業者・バリエールが和歌山市内にオフィス開設 公式アンバサダーにジャン・レノ氏起用

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フランス・スイスの有名IR事業者「バリエール(Barrière)グループ」が、和歌山市内に事務所を開設すると発表しました。
さらにバリエールはオフィシャル・ブランド・アンバサダーとして、日本でも有名な俳優のジャン・レノ氏を起用。
5月14日に開かれる予定の記者会見には、バリエール最高責任者の息子で、開発マネージャーのアレクサンドラ・ドゥセーニュ・バリエール氏と、ジャン・レノ氏が出席する予定です。

和歌山市内に事務所を開設する企業はバリエールグループが初めて。長らく誘致活動を続けてきた和歌山県にとって、夢の実現への大きな一歩となったと言えます。

バリエール(Barrière)グループとは?

バリエールグループは、フランスを拠点にスイスなどヨーロッパの各地でカジノや高級ホテルなどを展開するIR事業者で、1912年からカジノ・ホテル・スポーツ施設を集めた「フランス風リゾート」を提案してきました。
現在はカジノ34箇所、ホテル18件、飲食店120店などを運営しており、フランス・スイスでのカジノ業界のトップとして知られています。
2018年11月には、日本市場への参入に際して日本法人を設立。今年2月に行われた「和歌山IRビジネス構築セミナー」にも協賛・登壇しています。

また、バリエールは2014年頃から月に1回というペースで日本を訪問しており、東京や大阪などといった大都市ではなく、小規模な都市のIR事業者としての参入をほのめかしていました。
足しげく日本を訪問しつつも、事務所の開業については慎重に検討を重ねてきたバリエールですが、この度和歌山に事業所を構えるということで、ついに日本のIR参入のターゲットが定まったと考えられます。

日本でのIR開発コンセプトについてはまだ未発表であるものの、カジノ開発ディレクターであるジョナタン・ストロック氏は「高級感のある欧州ならではの価値を提供したい」と語っています。

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