IR大手事業者のSJM・メイウェザー氏のTMTが日本IRに意欲的な動き

IR大手事業者のSJM・メイウェザー氏のTMTが日本IRに意欲的な動き

国内でもIRリゾートの実現に向けて企業のマッチング商談会が開催される見込みとなっており、少しずつIRリゾートの実現が具体的なものとなってきました。
海外の企業も続々と日本IRへの参加を検討・表明している中、新たにマカオの大手IR事業者と元プロボクサーが率いる海外業者の2社から日本IR参入に向けた動きがありました。新たな2社の動向を紹介します。

SJMホールディングス「日本に調査チームを派遣」する意欲を強調

6月11日、マカオのコタイ地区にカジノIR「グランドリスボアホテル」を展開している大手IR事業者、SJMホールディングスの会長デイジー・ホー氏が「日本に調査チームを派遣し、参入機会や時期を調査する」とし進出意欲を示しました。

ターゲットエリアについては明かされていませんが、先月末にメディアからのインタビューで最高執行役員補佐のアーノルド・ホー氏が日本でのIRライセンスの取得について意見を述べています。

「日本でのIRライセンスを取得するのは非常にいいビジネスチャンスであって、すべての可能性を視野に入れている。日本の色んな地域を回ってきているので可能な限り関わっていきたい」とコメントを残しています。地方市場から主要都市の市場まで様々な事例を想定し検討を進めていくとのことです。

アーノルド・ホー氏は5月中旬に都内で開催されたイベントにおいても日本IR進出に前向きな発言をしており、

「中国顧客向け観光産業とのリレーション、ネットワークが強み」
「同社の中国顧客へのサービス力と日本の伝統サービスを融合させる」
「IRで”日本のブランド化”に貢献する」

など、中国顧客向けの観光サービスや集客のノウハウを生かし日本のIR実現と活性化に尽力する意向を示しています。

フロイド・メイウェザー氏がTMT Japan設立を発表

また、プロボクシングで50戦無敗の5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー氏が日本に緊急来日。
記者会見の中で、メイウェザー氏自身が運営する「メイウェザー・ホールディングス」と実業家であり元プロボクサーの亀田興毅らが所属する協栄ジム、ローラやダレノガレ明美らが所属する芸能事務所LIBELAと共同でTMT Japanの設立を発表しました。
メイウェザー氏は「カジノの世界にどんどん、進んでいってビジネスを展開したい」と即答し、カジノ産業への参入をきっかけにイベント、アパレル、ホテル事業やレストラン業など様々なジャンルを手掛けていきたいと話しています。

メイウェザー・ホールディングス東京のCEO、ブレントア・ジョンソン氏も「カジノの世界を進め、ビジネスを展開していきたい」と続けており、 「LIBELAさんとのコラボレーションで、カジノの事業を、どんどん進めたい。2020年東京オリンピック開催地ということで、すごくポテンシャルがある」と日本のIRリゾートに期待を寄せており、強い意欲があることを明かしました。
「日本でいろんな事業を考えているし、アジアを含めて展開を考えている」と話しており、メイウェザー氏は日本を中心としてアジアにビジネスを展開していくと名言しています。

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