マカオMacau
世界遺産とカジノが調和する人気の観光地


マカオはマカオ半島とタイパ島、コロネア島の3つの島から成り立つ中国の特別行政区で、カジノや世界遺産のある、有名な観光地として知られています。
過去450年の間ポルトガルの植民地だった歴史を持ち、1999年に中国に返還されました。
日本からは飛行機で約4時間の距離にあり、カジノやホテルを含む観光産業が非常に盛んなことから、日本人からも人気の旅行・カジノスポットとなっています。
アメリカのラスベガスに負けず劣らない、アジアのカジノ大国として多くのカジノホテルが立ち並びます。
- 言語中国語・
ポルトガル語 - 通貨パタカ(MOP)・
香港ドル(HKD) - 時差約1時間


マカオホテルランキングTOP3

コンラッド マカオ コタイ セントラルConrad Macao Cotai Central
ヒルトンの最高級ブランド「コンラッド」ホテル
ヒルトンホテルグループが手がける最高級5つ星ホテルの「コンラッド・マカオ・コタイ・セントラルホテル」では、豪華なカジノ旅行をしたい方におすすめ!客室はスタンダードタイプでもゆったりとしているため家族旅行にも重宝できます。

MGMマカオ・ホテルMGM Macau
ラスベガスのようなカジノ体験ができる「MGMマカオ・ホテル」は、マカオらしい豪華さと高級感が味わえるカジノホテルです。約600ある客室からオーシャンビューとアーバンビューが選べ、どの部屋も落ち着いた雰囲気なのでゆったりと時間を過ごすことができます。

ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテルThe Venetian Macao
アジア最大級のホテルリゾートである「ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテル」はヴェネチアの雰囲気を体感できるカジノホテルです。ホテル内には運河が流れており、テーマパークのような雰囲気をゴンドラに乗りながら味わうことができます。

マカオ半島Macau Peninsula
中国から陸続きのマカオの玄関口。マカオの元祖カジノを楽しむなら半島側のカジノがおすすめ!


中国の珠海市に隣接する中国本側の地区で、マカオの中心部となるエリアです。
植民地時代の歴史的な建物が多く残る、東洋と西洋の文化が入り混じった独特のノスタルジックな雰囲気が人気です。
リスボアホテルを始めとした、元祖マカオカジノと言えるようなムーディなネオンと綺羅びやかな雰囲気が特徴のカジノを楽しむことができます。
- アクセス時間約4時間
- ベストシーズン秋から冬
- 予算(一人あたり)3万~5万円


マカオ半島のおすすめホテル


MGMマカオ・ホテルMGM Macau Hotel

サンズマカオホテルSands Macau

ウィン・マカオ・ホテルWynn Macau Hotel

カーサレアルホテルCasareal Hotel

グランドエンペラーホテルGrand Emperor Hotel

グランド・リスボア・ホテルGrand Lisboa

ザ・ランドマーク・マカオThe Landmark Macau

ソフィテル マカオ アット ポンテ16Sofitel Macau at Ponte 16 Hotel

リオホテル&カジノRiohotel & Casino

ホリデイ・イン・マカオHoliday Inn Macau

マンダリン・オリエンタル・マカオMandarin Oriental Macau

レジェンド・パレス・ホテルLegend Palace Hotel
マカオ半島のカジノはこんなところ
バラエティ豊かな特徴を持つ大手カジノの激戦区
カジノを併設したホテルはもちろんのこと、独自の特徴やこだわりを持ったカジノ場が多く並びます。
特にリスボアホテルのカジノ「リスボアカジノ」は、マカオ半島カジノのアイコン的な存在として知られており、初心者から上級者まで人気のカジノとなっています。

マカオ半島のおすすめ観光地

17世紀の大聖堂の遺跡「聖ポール天主堂跡」
マカオの歴史的な建築物として世界遺産にも登録されています。
1602年~1640年にかけて建築され、1835年に火事で崩壊した聖母教会と協会の隣に建てられた聖ポール大学跡の総称となっています。

マカオで最も高い338m!「マカオタワー」
高層建築が多いマカオの中で一番高い建物といえば「マカオタワー」です。
地上233mからのバンジージャンプを体験できます。マカオに来たなら是非チャレンジ!

タイパ島Taipa Island
マカオ半島から2つの橋で繋がる離島。
コロネア島と埋め立て地開発による多くの観光スポットが並ぶ


マカオを構成する3島の中でもっとも面積が小さいものの、埋立地開発による大型の複合施設が多く並び、国際空港やフェリーターミナルがあるなど、もう一つのマカオの玄関口としても日々発展しているエリアです。
カジノを併設した統合型リゾート地があり、年々多くの観光客を集めています。
日本からは航空機の直行便があるほど、日本からも行きやすい観光島となっています。
歴史的な建造物も多く、こじんまりとした狭い路地には南欧の雰囲気を感じさせるお店やモニュメントが多く残っています。
- アクセス時間約4時間
- ベストシーズン秋から冬
- 予算(一人あたり)3~5万円


タイパ島のおすすめホテル

アルティラ・マカオ・ホテルAltira Macau

ウィン・パレスWynn Palace

ギャラクシーホテルマカオGalaxy Macau Hotel

グランドハイアット・マカオホテルGrand Hyatt Macau


コンラッド・マカオ・コタイ・セントラルホテルConrad Macao Cotai Central


ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテルThe Venetian Macao

スタジオシティーホテル マカオStudio City Hotel

ザ カウントダウン ホテルThe Countdown Hotel

フォーシーズンズ・マカオ・コタイストリップFour Seasons Hotel Macao

シェラトン・グランド・マカオSheraton Grand Macao

パリジャン・マカオThe Parisian Macao
タイパ島のカジノはこんなところ
面積の広い大型カジノが多数 迫力あるカジノも魅力
マカオ半島に比べ、大型でフロアや建物の規模が大きいカジノが多いのが特徴です。
その中でも、ひときわ有名な「ザ・ベネチアンマカオ」は、連日大盛況を誇る大規模なカジノ。
カジノホテル「ギャラクシーマカオ」は、タイパ地区最大の統合型リゾート地に並ぶホテルの一つで、その綺羅びやかでゴージャスな雰囲気から、多くの旅行客を集めています。
その他にも5つのカジノホテルがあり、観光にもカジノ旅行にも利用できます。

タイパ島のおすすめ観光地

タイパ島で一番賑やかなストリート「官也街」
多数のレストランが並ぶグルメストリートとして人気のエリア、「官也街(タイパ・ビレッジ)」
日本の歩行者天国を思わせるような徒歩で楽しめるストリート観光地です。

現地のお土産のお店などが充実「プロムナード」
カジノホテルのギャラクシー・マカオ内部にある「プロムナード」は、5つの有名ホテルを繋ぐ大規模なショッピングモール。
200以上のショップストアと120を超える飲食店が立ち並ぶ、利便性の高いスポットです。
マカオのカジノ関連情報
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